誰もが心を奪われる、鋸南町の海。砂浜あり岩場ありの抑揚に富んだ美しい海岸線。東京湾口に寄せる黒潮に洗われ、東京大海底からつながる、昔はクジラもやってきた深く豊かな海。時代の変化を見定めながら、私たちはこの海をどう守り、活かしていけばよいのか。鋸南の海の現状を学び、鮮魚のブランド化・未利用水産物の加工・漁協と地域共同での海洋体験開発の可能性など、「海業」創出の可能性を探ります。
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セミナーNo.1511
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